資源作物見本園ホームページ
このページは,農林水産省農業研究センターの資源作物見本園で栽培された61種類の作物の様々な写真とその作物についての簡単な解説を収めたものです。
資源作物見本園について
栽培植物は人類の歴史的遺産であり,世界各地の風土に適した作物が育てられてきました。しかし,食味や経済性が重視されるなかで,稲や小麦などの特定作物に栽培が集中する傾向があります。わが国でも,かつては多くの作物が栽培されていましたが,社会経済的な側面等からかなりの作物が姿を消しました。しかし一方で,米の生産過剰問題や価値観の多様化傾向等から,水田転作や地域振興に適した新たな作物が求められています。
このような状況下で,農業研究センターでは,今ではあまり栽培の見られなくなった作物や現在でも重要な作物であるが当地域では一般に見ることが少ない作物等を展示するとともに,わが国では見られないが世界的には重要な作物,新作物として可能性のあると思われる作物を重点的に試作展示し,今後の作物開発の参考にする目的で,資源作物見本園を設けています。なお,当地には不適な作物もあり,特性が十分に発揮されてないものもあることにご留意下さい。また,資源作物見本園に試作されている作物の種子等は,一部を除いて,農林水産省農業生物資源研究所の農林水産ジーンバンク(有料)から入手可能です。
- 解説については,「農業研究センター・作物見本園のしおり」(1988)に準拠し,さらに以下の文献を参考にしました。
- 西川五郎 著・「工芸作物学」・農業図書(1960)
- 星川清親 著・「栽培植物の起源と伝搬」・二宮書店(1987)
- 堀田 満ら編・「世界有用植物事典」・平凡社(1987)
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